- 内科 -
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すべての医師が、すべての内臓疾患に対して総合的に対応できる体制のもと、消化器疾患・循環器疾患・生活習慣病・呼吸器疾患・リウマチ性疾患・骨粗鬆症・腎臓疾患を中心に診療を行っています。また、必要に応じて専門各科や専門施設と連携し、患者様の満足が得られる医療を提供しています。
リウマチのスペシャリストが揃っています。
リウマチ疾患の専門医が3名勤務しており、大学病院をしのぐ体制で患者様の症状にきめ細かく対応しています。
内視鏡検査も迅速に行えます。
胃腸に何らかの不調がある場合、朝食を摂らずに内科外来を受診していただきますと、月曜日から金曜日まで、予約なしで上部内視鏡検査を受けていただくことができます。
カプセル内視鏡検査も行っています。
カプセルの中にカメラと発信装置が入っていて、そのカプセルを飲み込むと胃腸を通過する間に写真を撮って受信装置に送ってきます。 その写真を見て診断するわけですが、胃カメラや大腸内視鏡では見ることができない小腸の病変の診断に有効です。
今のところ主として小腸が対象ですが、大腸病変も診断できる新型のカプセルが近く日本でも使えるようになります。
当センターでもカプセル内視鏡検査を実施しています。
お問い合わせは当院消化器センター(06-6371-9921)まで
原因不明の出血で検査をすることが多いので、小腸の血管の異常や炎症が多く見つかりますが、最近は原因不明の腹痛などでも検査することがあります。時に癌やポリープ、寄生虫など思いがけない病気が見つかることもあります。原因不明の消化管出血や腹痛などでお悩みの方は、消化器センターでの受診をおすすめします!!
薬のカプセルよりは大きめですが、同じ感覚で飲むことができます。基本的に外来治療のみです。
初めての方でも抵抗なく飲むことがきます。
消炎剤や鎮痛剤で消化管粘膜障害がよく起こります。その結果、貧血になる場合が増えています。消化管出血が疑われるときは、内視鏡検査が必要になります。カプセル内視鏡の保険適応は、胃カメラや大腸内視鏡で出血の原因が診断できない場合です。
ご質問の方の場合、大腸の検査でも出血源がわからないときは、カプセル内視鏡の出番になります。
関節リウマチの患者様など様々なお薬を服用されている方が当センターに受診されています。貧血だけでなく、胃痛や血便などの消化器症状がある方ご相談ください。 他で検査をされている方でも一度ご相談ください。
カプセル内視鏡についてのご相談・お問い合わせは、消化器センター(0570-079-921)迄
時間 | 診療室 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 9:00 ~ 11:30 |
診察室-1 |
新見 健 |
小河 浩太郎 (神経内科) |
榎本 貴俊 |
古市 えり子 |
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診察室-2 | 澤田 玉季 (循環器内科) |
江藤 良 (循環器内科) |
加納 真孝 |
美馬 亨 |
小阪 佳恵 |
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診察室-3 | 中原 英子 |
前田 志穂美 |
竹中 優 (腎臓病・高血圧) |
小仲 邦 (神経内科) |
甲原 雄平 (呼吸器内科) |
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診察室-4 | 黒岩 孝則 | 細谷 詩子 (糖尿病) |
黒岩 孝則 | 宮脇 大 (循環器内科) |
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診察室-5 |
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診察室-6 |
池田 昌弘 |
新見 健 |
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大澤 尚志 (消化器外科) (9:30~) |
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午後 <完全予約診> |
診察室-1 | 古川 牧緒 | 古市 えり子 | ||||
診察室-2 |
小阪 佳恵 (糖尿病) |
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診察室-3 | 今岡 弘之 (神経内科) (13:30~) (第1・3・5) |
小仲 邦 (神経内科) |
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診察室-4 | 黒岩 孝則 | 黒岩 孝則 | |||||
診察室-6 |
大澤 尚志 |
大澤 尚志 |
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腹部エコー |
午前 |
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六車 一哉 |
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胃内視鏡 | 午前 | 池田 昌弘 | 新見 健 | 池田 昌弘 |
山内 亮平 |
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大腸内視鏡 | 午後 |
新海 数馬 |
新見 健 | 池田 昌弘 | 島谷 昌明 | ||
心エコー |
午後 (12:30~15:00)
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澤田 玉季 |
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2023年8月1日更新
【内科からのお知らせ】
2023年4月1日より 第2木曜日午前 ⇒ 第2火曜日午前 前田医師の曜日が変更となります。
2023年4月より毎週木曜日 午前 白井医師 ⇒ 榎本医師
【内科の休診のお知らせ】
2023年10月6日(金) 午前 宮脇医師
【内科の代診のお知らせ】
【内科の診察日変更のお知らせ】