行岡病院について

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沿革

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行岡病院の歴史

家紋

五瓜に唐花紋(柴田勝家の家紋)

読み方:ごかにからはなもん

由来・意味

紋に込められた意味やその由来といった詳細を紹介します。
日本五大家紋「木瓜紋」の一種。神紋として、京都八坂神社を初めとする祇園社などが使用。 見た目から胡瓜の切り口を思われがちだが、鳥の巣をデザインしたものと伝えられる。鳥の巣=子孫繁栄の思いが込められていて、めでたい紋とされる。 社会医療法人 行岡医学研究会 行岡病院のシンボルマークも「五瓜に唐花紋」が元に描かれています。

病院敷地内にある鳥居

病院敷地内にある鳥居

由来・意味

こちらの祠は伊勢神宮と深い関係があり、伊勢神宮自体が「歩むべき本来の道に戻れる」というご利益があります。
私たちの患者様への対応が、初心から反れることなく、医学的治療の切磋琢磨と患者様への手厚いケアをモットーに今後も歩んで行けるように、という思いがこもっています。

沿革

昭和9年10月 大阪整骨学校附属行岡外科病院開設(病床数40床)
昭和25年12月 法人組織化し、医療法人行岡医学研究会行岡病院となる。
昭和39年10月 救急指定病院の指定を受ける。
昭和61年4月 リウマチ部門設置
昭和63年8月 11号新館新築
平成元年4月 許可病床数270床から480床に増床。
平成5年10月 基準看護特2類承認
平成6年3月 リハビリテーション総合承認施設承認
平成8年5月 一般病棟を療養型に転換(60床)
平成8年6月 ゆきおか訪問看護ステーション設置(介護保険適用)
平成8年9月 一般病床を療養病床に転換(48床)
平成9年5月 ゆきおか老人デイ・ケア設置(介護保険適用)
平成9年6月 一般病床を療養病床に転換(54床)
平成11年11月 療養型病床群(56床)を準完全型へ転換
平成11年12月 新看護2.5:1A加算 認可
平成12年2月 夜勤看護加算 認可
平成12年4月 居宅介護支援事業所、訪問介護事業所 認可
指定介護療養型施設(14床)、短期入所療養介護(ショートステイ)認可
平成14年8月 回復期リハビリテーション病棟開設
平成14年10月 脊椎・脊髄センター開設
平成18年4月 看護職員配置13:1入院基本料 認可
平成20年6月 看護職員配置10:1入院基本料 認可
平成22年4月 HCU設置
平成23年6月 看護職員配置7:1入院基本料 認可
平成24年5月 病院機能評価Ver.6及び付加機能(リハビリ) 取得
平成26年4月 がん医療センター 開設
平成28年1月 法人格変更 「社会医療法人 行岡医学研究会 行岡病院」